【タイトル】

みんな、かがやく第五砂町幼稚園 

【本文】

 昭和42年に、江東区で初めての区立幼稚園として誕生した第五砂町幼稚園は、今年度、56周年を迎えます。その間、3600余名のこどもたちが修了し、親子2代で幼稚園に通っているご家庭もあります。  本園では、幼児の主体的な遊びを大切にしながら、心身ともに健康で、豊かな人間性を身に付けた幼児の育成を目指し、下記のことを特色として教育活動を進めています。 〇様々な人と関わり、ひびき合う心を育む教育 ・教師との信頼関係を基盤に安心してのびのびと自分を出しながら、周囲の人への親しみや思いやりの気持ちを育んでいきます。     近隣の保育園、小学校、中学校との交流     家庭や地域の方など様々な人との交流 〇楽しみながら体を動かし、心身ともにたくましい幼児を育む教育 ・基本的な生活習慣や態度を身に付け、体力向上を図り、心身の発達を促すとともに、体を動かすことの心地よさを味わえるようにしていきます。     講師による運動遊びの活動     様々な動きや発達段階に応じた経験ができるようなチャレンジカードの利用 〇身近な自然に進んで関わり、遊びや学びを深める教育 ・身近な自然に親しみ直接体験を重ね、思考力の芽生えを培っていきます。     園庭の自然を生かした様々な直接体験     地域の広場や公園等を利用した自然を取り入れた遊び  保護者の皆様には、様々な行事に参加していただくとともに、託児や園芸、絵本、手芸等のPTAの自主的なサークル活動もあり、交流を深める機会となっています。  また、園児と保護者だけではなく、未就園児親子や地域の方々も集える場となるようにしています。    このような第五砂町幼稚園の歴史や特色を生かすとともに、地域との連携もさらに深めながら、幼児も保護者も楽しんで通うことのできる、「みんな、かがやく幼稚園」を目指し、教職員に一同、力を尽くしてまいります。                                                 園長 木村美佐子


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